針治療を初めてしたのは、15年前くらいです。そのころ体がだるかったので東洋医学で何かないかと思って半信半疑で治療院に。行くときは体が痛くて頭も重かったのに、1時間の治療後痛みが無い。魔法みたいだ。
その仕組みが解らず調べたら、リンパの流れを良くするということだ。リンパがどこをどう通ってるのか、どこのリンパがどこに繋がってて何に作用するのか、針の先生に毎回聞いて体の事がだんだんわかってきた。
今は自分で置き針を貼ってコントロールしてる。長さは1,3mm。2,3日貼ってると痛みが無くなる。痛みがある場所はリンパが詰まってて固くなってるのですぐに解る。
頸椎が悪いので、年に数回リンパの流れが悪くなり、頭痛までしてくる。そこまで来たらストレッチしても温めてもなかなか回復しない。その時だけ針を使う。
普通頭痛ががあれば、寝て安静にするか、頭痛薬を飲むだろう。 薬は嫌だし休むことも出来ないので、手っ取り早く針を使ってる。
お灸や針はちょっとした疲れや痛みなら、自分で治すことが出来便利です。
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